【パワースポット】宮崎県の青島神社

勝負の世界で戦うプロアスリートが「凄いパワースポット」だとSNSで発信!

2月になると日中の平均気温が15℃を超えてくるという宮崎県。この温暖な気候のため、プロ野球の読売巨人やオリックス・バファローズ、プロサッカーでもJ1,J2,J3の多くのクラブがシーズン前にキャンプを行います。

宮崎は南国リゾートの元祖とも言える土地で、庶民がハワイなど外国旅行に行くのが難しかった昭和50年代までは南国ハネムーンの行き先として新婚旅行のカップルに全国的に大人気だったといいます。

読売ジャイアンツ

毎年キャンプをする読売巨人軍(読売ジャイアンツ)は監督コーチ、選手たちが青島神社宮崎神宮に必勝祈願で参拝するのが2月の宮崎キャンプでの光景となっています。

【巨人】原辰徳監督ら1、2軍首脳陣、選手やスタッフが青島神社を参拝 (2023年2月1日、スポーツ報知)

Jリーグ

サッカーでは
FC岐阜でプレーする、元日本代表でもある2人の現役選手達が宮崎キャンプ中に一緒に青島神社を訪れ、SNSに投稿しています。

柏木陽介、田中順也の両選手は一年前の宮崎キャンプでも2人で青島神社を訪れ、自身のInstagramで「素晴らしい気をもらった」と柏木選手は投稿しています。田中順也選手は「それにしてもとてつもないパワースポットだった」という感動コメントを残しています。2022年2月キャンプ時のポジティブな青島体験が、一年後に再度の訪問に繋がったのでしょう。